Pension

１．老齢年金を受給できていない方（無年金の方）

ご年齢は到達しているのに（一般的には65歳と考えて頂いてよろしいです）年金を受給できていない方。自分は年金をもらえるのか？どうしたらもらえるようになるのか？
一度、かやね社会保険労務士事務所に相談してみてはいかがでしょうか。
ご本人の職歴や婚姻歴、渡航歴や学生だった期間、丁寧にヒアリングをしてご本人に代わってお調べいたします。浮いた年金記録はまだ5万件もあります。記録の特定をすすめるのは、持ち主がすでに高齢化しており時間と記憶力との闘いになっています。また、時効の問題もあります。今、年金を受給できていない方、またはお身内に無年金の方がいらっしゃるご親族の方、出来るだけ早くご相談いただくことをお勧めします。

２．遺族年金の請求や亡くなった方の未請求の年金

年金受給者が不幸にもお亡くなりになられた場合、ご遺族（配偶者や10代のお子様）が遺族年金を請求できるケースは多いです。ご心労の中、ご自身でお手続きすることが困難な方もいらっしゃいます。かやね社会保険労務士事務所では14年を超える相談実績の中で親族関係が複雑な遺族年金の請求も取り扱っております。ご自身でのお手続きに躊躇された場合、遠慮なく安心してご相談下さい。

３．障害年金の請求を検討されている方

年金請求の中でも一番手続きが煩雑で、必要書類も多く、請求者様にご負担がかかるのが障害年金です。家族の方等、サポートして下さる方がいらっしゃる場合でも、その煩雑さに心が折れてしまいそうになる方もいらっしゃいます。障害年金の請求はプロの支援を受けることをお勧めします。ご本人に無理な負担をかけることなく治療に専念していただくことが可能です。一般的に困難事例と言われている、初診日が不明なケースあるいは初診日が古くてカルテが廃棄されているようなケースであってもかやね社会保険労務士事務所では14年を超える相談実績の中での経験値をもとに粘り強く状況証拠を積み上げ、お客様の納得できる方法で申請までサポートいたします。着手金の他は年金決定を待っての手続報酬のご請求となりますので安心してご相談下さい。

当事務所で受託する際には丁寧なヒアリングと状況確認を行っております。また、請求自体が難しいケース（例えば、初診日の納付要件が無い）はお客様がご納得できるようにご説明しております。その上で、請求に至っても日本年金機構の審査により絶対に受給できる訳ではないことをご理解頂いて準備を進めています。ここは、私どもがお客様と信頼関係を構築する上でとても大切なプロセスです。このようなプロセスを経て私どもが申請のお手伝いを行った結果、受給率は非常に高くなっております。

過去事例の傷病名は以下のものになります。

＜精神＞
・うつ病
・双極性障害
・統合失調症
・発達障害
・軽度知的障害
・てんかん
＜腎・肝疾患＞
・慢性腎不全
・肝硬変（アルコール性も含む）
＜その他＞
・各種がん
・白血病
＜肢体＞
・機能障害（アルコール性含む）　など

１、２、３とも原則、支給決定後に手続報酬をご請求しております。注意：令和5年2月より報酬額の改定をしております。
年金決定がされ、年金機構からお振込み完了後に報酬をお支払いいただきます。
報酬額は、初回年金振込額の11％および年金月額の1.6か月分のいずれか高い方の額となります。（税抜き）
３の障害年金は上記の報酬額が110,000円に満たない場合は110,000円（税抜き）を最低保証額として頂戴いたします。
※３の障害年金は20,000円（税抜）の着手金頂きます。着手金は報酬額に充当いたします。

なお、障害年金の2級以上の決定を受けた方は、年金とは別に「年金生活者支援給付金」の受給が可能です。
当事務所では年金生活者支援給付金のご請求は障害年金の請求の手続きの一貫として原則、別途報酬は頂戴しておりません。
※ただし、受給には所得要件がございます。

その他、年金の研修を各種行っています。

上記のほかにもご希望によりオリジナルのテーマで研修を行います。

原則、研修費用は都度のお見積りとなります。ご予算に合わせてカスタマイズできますのでご遠慮なくご希望をお伝えください。
※目安として半日で５万円～１０万円程度となります。
全国対応いたします。（交通費実費を頂戴いたします）