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小学校休業等助成金の活用をご検討下さい!

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等助成金の申請対象期間は、令和3年8月1日から令和4年3月31日までの間です。(令和4年2月現在)対象者は、新型コロナ感染症に関する対応としてガイドラインなどに基づき、臨時休業などした小学校など(保育園等も含みます)に通うお子様や、新型コロナウイルスに感染したお子様など、小学校等を休む必要があるお子様のお世話を保護者として行う必要がある方が仕事を休まざる得ない場合、通常の年次有給休暇とは別の有給休暇を事業主が付与し賃金を全額支給した場合、助成金の対象となります。この場合、原則、申請者は事業主になります。

※以前の【両立支援等助成金(育児休業等支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例))】が終了し、上記の【小学校休業等対応助成金】に変更されていますが、【両立支援~】は上限額も決まっており大変使いづらかったのですが、【小学校~】はその点も改善されています。

両親でお休みする場合も対象(同一企業でも)」、「祖父母が孫の世話をする場合もOK」ですので、対象者がいらっしゃらないか今一度確認し、活用できる事業所様はご検討下さい!
新型コロナ関連の助成金は数多く制度化され、変遷しながら現在に至っています。
助成金に限らずですが、自社や自社従業員が活用できる施策はないか?情報収集頑張りましょう!

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